先日、中国語検定3級を受検してきましたが、1つ困ったことが発生。
それは、
受検票が手元にない
という事態です。
人によって様々な理由があると思いますが、わたしの場合、誤った登録住所(実家)に届けられてしまったのです・・・!
父母に連絡し、受検表の情報は把握できましたが、現物が手元にありません。
そこで、受検票なしで受検する方法を模索したところ、全然ありました。
その答えは、受検前に届く
中検_受検票発送のお知らせ
というメールに書いてありました。
このメールを受検票に代えることもできます。
ただし,スマートフォン等での画面表示は受検票とみなしません。
なるほど。
このメールを印刷すれば受検票の代わりになる、と。
クソ不安でしたが、コンビニでメールを印刷し、会場に持参してみました。
その結果、楽勝で受検できたんです。
一応、印刷紙をテーブルに置いたまま受検しました。
ただ、受検票が実際に確認されることはありませんでした。
本人確認はリスニング終了後の顔チェックのみです。
むしろ、
受検番号・試験会場さえわかればどうにかなったのです。
すばらしいですね。
全検定試験が中国語検定のシステムを採用してほしい、と願うばかりです。
しかも、メールの印刷を忘れても大丈夫です。
なんと、現地で受検票を発行する道も用意されていました。
ただ、現地発行すると通常よりチェックインに時間がかかります。
会場入りに手こずるかもしれません。
わたしのオススメは
- 受検票を忘れず持っていく
- メールを印刷して持っていく
のをいずれかです。
それでは、よい中国語検定を
Ken