中国語検定3級に一発合格できた勉強法を紹介します
一般財団法人「日本中国語検定協会」が主催する中国語検定。
中国語検定4級を1年前に突破してきて以来、1年ぶり3級に挑戦。
- リスニング80点
- リーディング90点
の好成績をたたき出して、無事に合格して帰還を果たしました。

今日はそのわたしの中国語検定3級を突破した勉強方法を紹介します。
勉強時間
今回、中国語検定3級対策にかけられた時間はわずか一週間。
試験日同月に検定試験に申し込みすぎ、日程が圧迫していたのです。
11月中に4回検定試験を突破しなければならず、中国語検定3級にかけられる時間も僅かでした。
ただし、検定対策とは別に、昨年度4ヶ月深圳大学に留学してきた過去がありました。
中国語の基礎はこの語学留学中に固められていた、といっても過言ではないでしょう。
対策テキスト
今回活用したのは『絶対合格!中国語検定3級頻出問題集』です。
このテキストを1冊購入し、本番に臨みました。
テスト本番形式にものすごく忠実に問題演習できるスーパーテキスト。
合格に最短で近づける構成が気に入って購入しました。
赤シートで隠せるので、答え合わせも楽ちん。
加えて、模擬試験も第1回含まれているので、別途過去問演習する必要はありません。
このテキストを1週間で1周してテスト本番を迎えしました。
ただし、100パーセント丸々1周したわけではありません。
全テスト形式のセクションに触れることを第一優先とし、取り組んだのです。
例えば、第1章「」に収録されている20問全てを解くのではなく、1~5問を解いて、テスト形式を覚えたら、次の章に取りかかりました。
頭から全力疾走で取り組まず、まずは全形式に慣れることに専念しました。
すべてのテスト形式になれたら、模擬試験にも挑戦。
本番と同じような同じ環境で試験対策をして本番を迎えました。
以上、この問題集ならば、テスト形式に慣れ、リーディングもリスニングも偏食なく学習できます。
中国語検定3級はしっかり大切すれば合格できるテストです。
今回の勉強法を参考にしながらトライしてみてください。
それでは!
Ken
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