僕はなにも下見をせずに深圳大学に留学しました。
一番驚いたのが
深圳大学がデカすぎた
いうこと。
Wikipediaによると、深圳大学の敷地面積(后海キャンパス)は、
1.4km²。
東京ドームは0.047 km²なので、東京ドーム換算すると、
東京ドーム約30個分の広さです。
地図で測っても、縦にも横にもデカイことがわかります。
だいたい幅と高さ「1kmぐらい」ありますから。

キャンパスを端から端まで移動するのは本当にしんどく、一度キャンパスに入るとなかなか抜け出せません。
なぜ深セン大学はデカイのか?
それではなぜ深圳大学はでかいのでしょうか?
まず、
無駄に自然が多い
ことが挙げられます。
なぜか木が多く、

湖は3つぐらいあります。

とにかく、自然が多いですね。

それに加えて、巨大な学生寮がキャンパス内に「複数」存在しています。
さらにさらに、運動場などの巨大スポーツ施設もキャンパス内にあるときています。
日本とは異なり、中国の大学ではキャンパスが1つの街になっているのです。
とにかくデカさにこだわる中国の国民性を感じました。
という感じで、深圳大学は結構でかいので、
「最寄り駅がよくわからない現象」も発生しています。
深圳大学周辺の地下鉄の駅は
- 深大
- 桃园
- 南山
- 科苑
の4つ存在していて、おそらく、
門ごとに最寄り駅や異なります。

キャンパスのどのビルに用があるかで最寄り駅を使い分けるといいでしょう。
キャンパス内の移動はしんどい?
キャンパスはクソ広いとわかりました。
学校内の徒歩移動は正直、きついです。
ありがたいことに、校内では「小吧」と呼ばれる小型バスに1元で乗れます。
たまにシェアバイクのmobike、ofoが置いてあるので、それで移動するのもあり。
さもなくば、深セン大学の巨大な敷地のため、授業に遅刻することもあるでしょう。
僕自身、最初の1週間は距離感が掴めず、すべての授業に遅刻していました。
慣れぬうちは時間に余裕を持って行動しましょう。
それでは!
Ken